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松山番町教会附属『親愛幼稚園』は1904年(明治37年)8月にW.Y.デマリー宣教師によって開設されました。
愛媛県下に現存する幼稚園の中では最も古い幼稚園であります。当初から教会の幼稚園として運営されてきましたので、その精神は聖書に基づいています。人をおそれるよりも、見えない神さまをうやまいおそれること、これが基本です。保育では次のことを大切にしています。子どものひとりひとりに与えられているかけがえのない個性を重んじていくこと。それぞれのたまものを出し合って力を合せ、共にものをつくり上げていく充実を味い知ること。机に坐わらせてものを教えるようなことはしませんが、遊びの中で意欲をもって数や字に関心をもてるよう心がけています。何よりも人間としてのルールを子どもたちが自主的に学べるように場を設定していくことが保育者の役割だと考えています。約100年の歴史の中で卒園生は2千数百人、地元や中央の各界で活躍する人も少くありませんが、地域社会に貢献し、家庭をしっかりと築き、人々に良い感化を及ぼしている多くの卒園生のあることもわたしたちの誇りであります。
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